お知らせ

2019-05-26 16:38:00

エッセイ集『セントラル劇場でみた一本の映画』発行記念

トークイベント「場、ものが持つちから」

 

2019年6月15日(土)

18:00 開場 18:30〜19:30 

参加費:1,500円(学生の方は500円)

定員:20名

申込:フォーム:https://forms.gle/JBPtWtbop3wgbJ3s6 もしくはメール【info@booksf3.com】、店頭にて受付中。 

 

【概要】 

2018年に閉館した仙台の映画館「セントラル劇場」。閉館に際し、何かできないか…と映画館の常連・福原さんと映写技師・村田さんが企画・編集し制作したものは、ひとつの本でした。本づくりの素人であるふたりがデザイナー・伊藤さんと共にエッセイ集『セントラル劇場でみた一本の映画』を20195月に発行。その制作の日々を振り返りかえり、映画館、映画、本屋、本、仙台、新潟、、それぞれの“場、もの”が持つちからについても話を広げていきます。ひとつの本や出来事を通じて、その周りやその先を少し考えてみる機会になればと思います。

6/15(土)、16(日)は、発行元であるペトラのPOP UPも開催します。エッセイ集はもちろん、Tシャツやトートバッグなども販売致します。 

 

【「セントラル劇場でみた一本の映画」 20195月発行(ペトラ)】

2018年に閉館した仙台の映画館「セントラル劇場」にかつて通った33名によるエッセイ+上映作品リストをまとめた小規模出版(リトルプレス)。およそ40年分にわたる上映作品のリストから、執筆者それぞれが「一本の映画」を選び、映画館の「記録」と観客たちの「記憶」を、文章を通じてつないでいきます。具体的な映画作品をよりどころに、どこかほかの土地の映画館の暗闇とも接続していくようなエッセイ集です。

おもな執筆者に、いがらしみきお(漫画家)、伊坂幸太郎(小説家)、佐伯一麦(小説家)、濱口竜介(映画監督)、水澤紳吾(俳優)、守屋文雄(脚本家/映画監督)、ほか全33名。写真家・志賀理江子がセントラル劇場閉館の日に撮影した写真が、ポスターとして付属。帯のように本に巻かれています。

https://petras.thebase.in/

 

【プロフィール】

福原悠介(映像作家)

1983年宮城県仙台市生まれ。アートプロジェクトや民話語りなど、地域の文化を映像で記録しているほか、ビデオカメラをもちいて、対話/インタビューをテーマとしたワークショップをおこなっている。

 

村田怜央(映写技師)

1984年生まれ。10代の終わりから映写技師として映画館に勤務。35ミリとデジタル上映の両方を経験した幸運な世代。現在はせんだいメディアテークに勤務し、フリーの技師として映写も請け負う。

 

伊藤裕(グラフィックデザイナー) 

1979年生まれ。紙、文字、書籍に思い入れの強いデザイナー。2006年から写真家のアシスタントとして、リサーチ、撮影、制作の全般に携わる。不定期で「民族文化映像研究所」の上映会もおこなっている。